花巻まつりへ

※写真多めで長いです

 <晴れ>

12日の午後に逗子を出て湘南新宿ラインで久喜まで行き、東武線に乗り換えて太田へ。ここで車班のひとと合流し、まずは宇都宮を目指す。
夕食は焼きそば。焼きそばキングは日光焼きそばまつりで2年連続準優勝という店らしい。太めのもちもち麺が甘くて濃いソースとよく合う。
 


わたしは豚バラの中でトッピングに玉子。これが550円。缶ビールは一声かけてから自分で冷蔵庫から出すシステム。小さいサイズで十分だった。おなか一杯。


駐車場で仮眠し、明るくなってから鉛温泉へ。藤三旅館で朝風呂。立ったまま浸かるお風呂が有名らしいけど、混浴時間だったのでそちらには入らず、川を見下ろす露天風呂へ。肌すべすべ。
 

 


花巻へ移動。どこを見ても空が大きい。


宮沢賢治記念館にも。時間がないので景色だけ見てくる。見えてないけど、この中央に早池峰山、その右に薬師岳があるそうです。


さて、市街地へ。12日から14日は花巻まつりです。100基以上の神輿が参加するらしい。軒先には花飾り(?)が揺れている。
祭りの衣装の専門店もある。そこでこぶは股引と地下足袋を購入。そのほかの衣装は貸していただきます。
 
 


 サイズ「肥満」


さて、衣装に着替えると気分も高まる。わたしも法被をお借りしてうきうきしてくる。ところで、出発前に花巻の観光について検索していたら、トップに出てきたマルカンデパートの大食堂というのが出てきた。ここは行きたいと思っていたら、昼食はそこでした。圧巻の大食堂! 初めて来たのに懐かしさでいっぱい。
 
 


お腹もいっぱいになったところで、体育館に移動。ここでは特産品フェアが行われ、外では屋台が並んでいます。ここで出陣前の酒盛り。
 
 


夕暮れどき、神輿スタートです。わたしは後ろを歩いて掛け声だけ。お酒をいただいた商店などに立ち寄ってお礼の手締め。途中休憩をはさんで、次は商店街を蛇行しながら練り歩きます。動きが激しいので、写真がすべてブレています。

 
 
 
 
 
 


打ち上げ。
 


※15日に記。花巻半日ひとり旅へと続く

宮城へ

10日から12日まで、宮城へ。行きは台風の余波で東北自動車道は大雨。阿武隈のSAで休憩したときには、傘が意味ないほどのどしゃぶり。帰りも東北道は雨でした。向こうにいる間はときおり雨が落ちるぐらいだったのでよかった。
 畑や田んぼの周りはどこも花でいっぱい

 雨上がりで道に夕焼けが映っていた



 激安スーパー、楽しい。ホヤ55円



 道の駅のかわいこちゃん



 秋の気配もちらほら


ホイホイスペシャル

 <曇り>

雨が心配な一日。降ってきたのは夜遅く。


葉山のヤマウシ小屋でホイホイスペシャルナイト。



アイリッシュのインシグニス、すごくかっこいい! スタートと同時に心を奪われました。
そして3バンド! トークも演奏もすばらしくて楽しくて、笑いっぱなし。
もちろんあっちゃんの料理、たーさんのホストぶりもサイコーでした。ありがとう、ホイホイ。




わたしもアコーディオン、弾きたいなあ。思わずヤフオクアコーディオンを検索してしまいました。

(8月14日記す)

海の家のライブへ

 <晴れ>

それほど暑くなく、過ごしやすい日。

ミキティと待ち合わせして逗子海岸へ。平日だったせいか、浜はとても穏やか。台風の風で波は高かったけど、浮き輪にお尻を乗せた子どもたちがぷかぷかと波遊びしていた。サーファー、ボーダーもちらほら。


バスで森戸海岸へ。oasisで野英明&ウォーキングリズムのライブ。すばらしい夕焼けと、楽しいステージ。フラもあった。プアリリレフアの日本語歌詞がいい感じで、たしかCDに入っていたからこれを覚えたいなあと思っている。






逗子に戻ってゆずさんと合流し、おいしいイタリアンを食べながらプロ野球について3人で熱く語り合った夜である。

(8月14日記す)

丘の上の切り絵展

 <晴れ>

気持ちよく晴れあがった一日。
丘の上にある故永井宏さんと南里さんの家の庭で、はまちゃんこと、大阪の切り絵作家・濱田久美子さんの一日限りの展示がありました。永井さんが毎日眺めていた庭の植物や海の植物を切り取ったという作品です。繊細で美しい切り絵から植物への思いが伝わってきました。星丘からタマケンさんとエミさん、エユウさんもいらしていて、海からの心地よい風が吹く庭で、おいしいコーヒーやおむすびをいただきながら、おしゃべりして笑って過ごした午後。時間が経つのが早くていつの間にか夕方になっていた。

(7月30日に記)

小網代の森へ

 <晴れ>

2010年の9月に歩いたときは道もなく途中で引き返すことになった小網代の森。県が整備していた散策路が開通し、20日から歩けることに。
新聞記事によりますと、湿地、干潟など川の源流から河口までのすべての生態系が保存されており、これは関東・東海地方ではここだけ。二千種を超える生物が確認されているそうですよ。
初日だから混雑しているかと思ったけど、ときおり人とすれ違うぐらいで、のんびりと気持ちよく歩けました。涼しかったし。マイナスイオンフィトンチッドをいっぱい浴びたよ。

 タヌキかイタチがいたらしい



散策路は1.5キロほど。疲れることもなく小網代湾に到着。


白鬚神社にあった鳴石。石で打つとカンカンと金属のような音がするのでカンカン石ともいわれ、きこいかりという錨のおもりで、海上安全のために奉納したもの、と説明看板にありました。


バスに乗って三崎港へ着くと、町は海南神社の夏祭りでした。歩いたあとのお楽しみは乾杯。

長者の夜

 <雨、曇り>

夏期週末限定で長者ヶ崎で再オープンしたフィッシャーマンズバーでかっちゃんことココナッツ佐藤先生のウクレレライブ。外は雨が降ったり止んだりでしたが、店のなかには気持ちのよいハワイアン。なぎさボーイズのフラもあって楽しい夜でした。

 かぶりつき