うなされる

 <曇り、ときどき晴れ>

寒い。便座の温度を少しあげる。


寝ているとき、あまり夢は見ないほうだが、ゆうべは見た。
実在する知り合いの女性に、なにかにつけいじわるをされる夢だ。仲間はずれにされるのではなく、同じグループにいるのに、ヘンなことを言われたり、無視されたりする。なぜこんな仕打ちを受けるんだろうと腹立たしくも悲しく感じているうちに、目が覚めた。それが朝の5時くらい。へとへとになっていた。
その後、ちゃんと起きるまでに100個ぐらい夢を見た。ジェットコースターのように、場面が展開。そのうちのひとつは、とても信頼している人に裏切られる夢。これもまた、実在する人。「なぜ? わたしがなにか気に障ることでもした?」と考え続け、寝ているのにかなり疲れた。
珍しく、夢のいくつかを覚えている。なかにはネタとして使えそうなものもあった。でも疲れた。眠りながらからだに力を入れていたのだと思う。肩から背中がこわばっていた。



トイレの壁にデジタル時計つきの給湯器の温度設定パネルがある。たまたま見たとき、4時44分だったので、湯温の43度を44度にして、表示を「44/4:44」にした。それだけでなんとなくよい感じになる。45分になったときに湯温を43にもどし、トイレを出る。


新たなポスト小泉が、「麻垣康三」ではなく「麻垣平三」とか「麻垣馨三」だそうだ。
それで、何年も前に「大石恵三」という番組があったのを思い出した。ホンジャマカと、当時はバカルディだったさまぁ〜ずの4人の、苗字の最初の一文字をとった番組名。おもしろかったけど、すぐに終わった。