うって変わって肌寒い

 <曇り、時々雨>

ときどき雨が降る。面倒なので洗濯物は部屋干し。朝のうちはそれほど感じなかったが、時間がたつにつれて肌寒くなってきた。夜は窓を開けていると、寒い。


達彦さん、無事復員。よかったねえ、桜子。でもこれからひと波乱あるのか? 再会のシーンに砂埃が舞ってたし。あ、『純情きらり』の話です。


一日パソコンの前に座って作業。ずいぶん遅くなったが送信。
夕方、先日終わったと思っていた仕事のダメ出し電話があった。どこを直す、じゃなくて、全面直し。涙涙。明日の午後イチまでに。今日は疲れてもう頭がはたらかないので、明日早く起きてやろう。ちょっとつらいなあ。


2年ぐらい前、はじめて瑞泉寺に行ったとき、「手のひらに豆腐をのせていそいそといつもの角を曲がりて帰る 山崎方代」という歌碑を見つけ、はじめて山崎方代という名前を知った。最初は女性だと思っていた。それからちょっと興味が湧いて、『もしもし山崎方代ですが』という歌とエッセイなどが載った本を読んだ。手広の小さな小屋に住んで、焼酎と煙草と歌を愛する人だったらしい。弱いものに目をむけたやさしい歌が多い。ぐっとくる。最近、『歌集 方代』という薄い歌集も読んでいる。