花火大会

逗子海岸花火大会

 <晴れ、ときどき曇り>

日差しが強く、すごく暑かった。風がときどき吹いて、そうすると気持ちいい。日本中で暑かったらしい。



遅い朝食をとっただけでお昼を食べずに大船を歩いていたら、突然空腹に襲われ、ルミネの6階の五右衛門へ。ひさしぶりにひとりで外で食事をした。小さいスープと小さいサラダとスパゲティのセット、アイスティーつき。エビとモツァレラチーズのトマトソーススパにした。



それから友達のお見舞いで大船の病院へ。病室のドアを開けると意外にいい顔色で迎えてくれたので、安心した。室温を下げ、午後の紅茶を買って、待っていてくれた。結局、カフェにいるかのごとくしゃべり倒して、帰ってくる。まったく安静の妨げである。退院したら由比ガ浜の海の家に行こうね。お大事に!



会社を早く帰ってきたcobuといっしょに逗子海岸花火大会へ。今年は50回の記念大会とあって、盛大。逗子に、どこから集ったのかというぐらい、大勢の人。海岸に足の踏み場もないほど。こんなにたくさんの人を見たのは、いつ以来だろうという感じ。肝心の花火はというと、さすがにきれい。最後の連続打ち上げはすごかった。いつもの人たちが10人ほど集って、みんなで「おー」とか「うわー」と声を上げながら見る。終わると寂しい。

ただ、場所どりには失敗し、スピーカーの近くだったので音楽ががんがん鳴り響きちょっとうるさかった。もっと花火の音に集中したかったのだが。来年はスピーカーから離れたところに陣取りたい。



打ち上げが終わったところで、わんがん亭に移動。ビールやワインやサラミや餃子やひたし豆などなどをごちそうになる。そのうえに、水ナスのおつけものまでお土産にいただく。いつもすみません。ごちそうさまでした。