パン焼いたどー

バス停のわきに

 <晴れ>

寒いけど、きのうほどではないかな。



パンを焼いた。こねはうまくいった(たぶん)。発酵は温度が低すぎたようだ。でもまあまあ膨らんだ。ところがオーブンレンジの調子が悪く、途中でスイッチが切れてしまう。それで焼き不足。くっつけて並べすぎたこと、溶き卵を塗らなかったことで、なんともまあ、へんてこりんなパンだ。でもまあ、とりあえず、焼き上げました。焼きたてはおいしかった。ベーコンとタマネギを入れようと思ったが、3分の1ほどはチーズを、3分の1ほどは先日麻心で買った麻の実を、残りは何も入れずに焼いた。

cobuはたくどん、ちゃびさんと三遊亭で飲んでいた。その間、たくどんからの再三の「飲みにおいで、待ってるよー」との誘惑電話にも負けず、パンの発酵を見守っていたわたしであった。



生地温を計るための温度計を探していたら、こんな温度計があった。引き出しのなかにころがっているのは何年も前から、意識していたが、よく見たら、「第一発酵」とか「ドライイースト」なんて書いてある。パン焼き用の温度計であった。てっきり、cobuが塊肉を焼くために購入したんだろうとばかり思っていた。