迷う

 <晴れ>

暖かい。



お昼ちょっと前に、散歩に出た。歩いていたら、住宅街で迷った。道を尋ねようにも人が歩いていない。車もほとんど走っていない。やっと見つけたおじさんは、毛並みのいい大型犬2匹といっしょで、道を尋ねたのだけど、方向だけ指で示してくれたけど、前のめりになりながら犬たちに引っ張られて去って行った。そのまま歩くと、遊歩道に出た。




バス停があって、バスを待ってらした女の人に尋ねたら、丁寧に教えてくれて遭難を免れました。

 日当たりいいからか水仙



40分ほどで戻ってくるつもりで家を出たのに、2時間近く経ってしまった。ニット帽をかぶっていたので暑くて脱ぎたかったけど、脱ぐと髪の毛が海苔みたいに張り付いていることがわかっているので、汗だくになりながらかぶったまま歩いた。



お昼を食べてからはパソコンに向かう。いろいろと。




田舎の刑事の趣味とお仕事 (滝田務雄・著)」 短編集。主人公のキャラクターが途中で変わってきて、ううむ。