写経
<雨、のち曇り、のち晴れ>
朝のうちはぐずついていたが、9時すぎには上がり、その後晴天。それほど寒くはない。
川崎大師に写経に行きましょうとたくどんからのお誘い。たくどん、ミキティ、白ちゃんは定期があるのでJRで。ルンルンさん
とわたしは京急で、川崎大師駅前で待ち合わせ。
ちょうど「かわさき楽大師」まつり開催中で、駅前をクラシックカーの行列が過ぎて行った。商店街を歩くと、楽団あり、コスプレあり、シルバースターとチアガールありのパレード。
はじめて降りた駅
クラシックカーのパレード
お昼は駅前の蕎麦屋に。店の前で迷っているとなじみのようなおばさん二人連れに、「ここの開運うどん、おいしいわよ」と言われ、入る。店内には朗々とした童謡が流れていた。帰り際、「財布に入れてね」と折り紙でつくった小さな手裏剣のようなものをいただいた。
さて。本日の第一目標である写経をするため、川崎大師へ。はじめての写経。1時間ぐらいか、般若心経を写す。筆を持つのは何年ぶりだろうか。何十年ぶりかも。最初の一文字がいちばんきれいに書けた気がする。
参道では大道芸。猿回しも。せきとり飴なんかを買う。
それから鶴見に移動して、おきなわ物産センター、通称おきつるへ。インスタントのソーキソバとか黒糖ピーナッツ、麩などをゲット。
沖縄料理を食べようとガイドマップを見て何軒か見て歩くが、時間が早かったり、感じが違ったりで諦めかけたころ、最後の一軒がよい店でした。かなぐすく。料理おいしいし、お店の人も感じいいし。偶然沖縄民謡のライブも(たくどん、飛び入りする、の巻)。