山から海へ

 <晴れ>

酷暑。じっとしていても汗。


白ちゃん、ルンルンさん、ミキティ、こぶ吉、わたしとで軽い散策をしましょうと集合。白ちゃんの提案で、三崎の山へ行くことに。三崎口まで京急で行き、そこから歩く。「軽く1時間ぐらい」とのことで軽い気持ちで出発。結局、うっそうとした森は進む道がなくなり、引き返す。遭難するかと思いましたよ。まあ、携帯の電波が届いていたので大丈夫とは思いましたが。半そで、短パンのこぶ吉は、手足がみごとに擦り傷だらけ。あとで知ったのですが、そこは保全区域で通行自粛エリアでした。心身ともに非常に疲れました。本当にすごいところは写真を撮る余裕もなく、入口付近のものだけです。

 
 


そしてバスに乗って三浦漁港へ。お昼をすぎていたので、まる一という鮮魚店がやっている料理店へ。いちばん下の刺身は、定食のもの。メトイカ、おいしかった。ほかのもどれもおいしかったけど。いしいしんじごはん日記」を読んで、行きたいと思っていた店。

 
 
 


うらりに行ったり、町をぶらぶらしたけれど、なかなかおもしろい町でした。釣りをしていた少年が、釣果を教えてくれました。