小網代の森へ

 <晴れ>

2010年の9月に歩いたときは道もなく途中で引き返すことになった小網代の森。県が整備していた散策路が開通し、20日から歩けることに。
新聞記事によりますと、湿地、干潟など川の源流から河口までのすべての生態系が保存されており、これは関東・東海地方ではここだけ。二千種を超える生物が確認されているそうですよ。
初日だから混雑しているかと思ったけど、ときおり人とすれ違うぐらいで、のんびりと気持ちよく歩けました。涼しかったし。マイナスイオンフィトンチッドをいっぱい浴びたよ。

 タヌキかイタチがいたらしい



散策路は1.5キロほど。疲れることもなく小網代湾に到着。


白鬚神社にあった鳴石。石で打つとカンカンと金属のような音がするのでカンカン石ともいわれ、きこいかりという錨のおもりで、海上安全のために奉納したもの、と説明看板にありました。


バスに乗って三崎港へ着くと、町は海南神社の夏祭りでした。歩いたあとのお楽しみは乾杯。