逗子海岸花火大会

花火大会のプレイベントのリハーサルの前に、バスで葉山へ。「日影茶屋」の日影祭りに行くため。３時半ごろ、突然大雨が降ったけど、お兄さんたちが威勢よく餅つきを。わたしはあつあつおでんを買い、立ち食いしながら見てました。そうこうするうちに友だちもやってきて、生ビールを買って、座敷に上がり込む。なかでは飴細工などの実演。ゆっくりできなかったので、来年もまた来たい。敷居の高い店だけど、お祭りだから気楽だ。

雨もやみ、再びバスで逗子に戻る。天気はすっかり回復したけれど、波がすごい。こんなところには波はこないだろうというところにシートを敷いていたのだけど、ざぶんとやられる。布のトートバッグ、水浸し。

ウクレレとフラのプレイベントのあとは、花火本番。逗子市制５０周年とかで、いつもより花火に気合が入っていたらしい。逗子の花火は、量より質なんだって。たしかに最後の数分間の花火は、迫力十分。きれいでした。思わず拍手。

打ち上げ花火のあと、みんなその場を離れがたく、花火をした。手でもってする花火。何年ぶりかな、大勢で花火をするなんて。学生時代以来だ。

その後、ぶらぶらと家まで歩いて帰る。庭の水撒き用のホースでヒザから下を洗って、砂を落して台所から家に入る。