咲き忘れていたように

さざんか

 <晴れ>

朝から明るい。夕べからのどがイガイガする。ちょっとセキも出る。

咲き終わったと思っていた山茶花に、忘れていたようにひとつ花が咲いた。小さい花。
ブルーベリーには芽がたっぷりとついている。


夜はウクレレレッスン。休もうかと思っていたが、風邪もそれほどでもなさそうので、行くことにする。転がるぐらい着込んで行こう。


と思ったが、どうもセキがとまらない。レッスン中にセキこむとイヤなので、はやり今日は欠席することにしよう。熱もないし、ダルさ、頭痛もなく、セキと鼻づまりのみ。
夕食後、ひとりで自主練。そして今日も早く寝よう。


きのう、ハイランドの西友そばのバオバブという小さな本屋で「モンフィーユ」を見つけた。1冊だけあった。


悪徳警官はくたばらない (文春文庫)