アブラムシがー

 <晴れ>

朝はちょっと冷えた。

ミニバラのつぼみが膨らんで、赤い花びらの色が見えたなあと思ってよく見ると、無数のアブラムシが! 急いで忌避剤を撒いたけど、ビクともしないヤツら。忌避剤は虫がつくまえに撒かないとダメだった。使っているのは、殺虫剤ではなく、トウガラシやワサビエキスを溶かしたというもの。風下にいると、目にしみる。
割り箸で一匹ずつ捕獲しなくてはダメかも。


わりと仕事をした一日。

ワークショップでつくる冊子のことが、いろいろ動き出している。わくわくする。



小沼丹を読んでいる。おもしろい。今年はなぜかあまり本が読めない。去年、おととしの半分以下のペース。

懐中時計 (講談社文芸文庫)