逗子海岸は花火大会であった

花火

 <晴れ>

晴天。花火大会にはうってつけの日だ。時おり吹く風も心地良い。暑いが。




















午後、大磯に。大磯駅には初めて下りた。なんだかいい駅だ。のんびりしていて、夏休みだというのに、ひと気もない。太陽だけ輝いている。

 

伊藤博文の料理人だったという人が開いた料理屋の、4代目の若女将の話を聞いた。とてもいいお話だったが、またいずれ。

逗子まで戻って、花火大会。出番を待っているとh一家が来てくれた。蓮は眠そう。
海岸の中央にあるステージで、フラのあと、2曲演奏。先生の師匠の隣で演奏し、師匠の演奏を間近で聴けて(見て)感激する。

ブルーシートの敷かれた席に戻るとfumi&midoがきていた。midoは浴衣だ。ビールをいただいて、花火を見ながら飲む。

花火。去年よりよかった。観光協会、がんばったな。すばらしい花火を見ると、自然に「おー」と言いながら拍手する。
花火が終わるとむなしい。なにも残らない、そこがいいのだけど。

 

ほんとうにすごい花火は写真がないのだ。見とれていたからだ。


駅までの道が人で大渋滞。fumi&midoと田越川沿いを歩いて、万紫味へ。川風が気持ちいい。横浜で飲んでいたというcobuも呼びつけ、4人で飲む。万紫味が店じまいしたので、マッチポイントへ移動。fumiとcobuは猿股について熱く語る。



世界水泳。男子200×4リレーで、日本チームが日本新を出して決勝進出。夜中に放送しているので、毎晩、ついつい、見てしまう。