ハワイアン祭りのフィナーレ

ブルーベリー

 <晴れ>

夕方から風が出る。

朝起きたらシャワーの音。cobuは早朝からカヤックを漕ぎに行ってきたらしい。帰りにオーブンズのパンを買ってきてくれた。オーブンズのパンとアジア商会のコーヒーで朝ごはん。


ブルーベリーが今年は豊作。熟れたのをもいでジップロック入れ、冷凍した。全部摘んでからジャムにしてみようという魂胆だ。

高砂芙蓉が咲いた。はかなくてきれいだ。短い命の花。


「SS」の原稿、「P」の原稿。明日くらいには「U」のゲラが届きそうだ。仕事がかなりたまっている。少しずつ確実に、大きな山を崩していくしかない。仕事ではないがワークショップの冊子もそろそろ佳境である。


仕事の合間の息抜きのつもりで、cobuと自転車で亀岡八幡宮へ。「まちいっぱいのハワイアンin逗子 真夏のハワイアンフェスティバル」のフィナーレである。6時前に着くと、すぐに男性フラが始まった。男性フラはかっこいい。男性フラは逗子に越してくるまで見たことがなかった。こんな世界があるんだなあと感激したもののひとつだ。生ビールを飲みながら見ていると、kanjun、hito、eriの3人娘と遭遇。森戸で泳いだ帰りらしい。そうこうするうちにfumi&midoもやってくる。みんなでラウラの登場を待つ。ラウラを聴く。短い時間だったが、相変わらず良かった。

   
わたしの携帯カメラは画像が悪い。カメラを持っていけばよかった。

3人娘と別れ、fumi&midoの家へ。晩ご飯をいただく。ごちそうさまでした。急遽行ったのに、いろいろと料理を作ってくれた。巨大ズッキーニも見れた。巨大なのに、身がつまっていておいしかったよ。


自転車で帰宅。cobuは朝が早かったのですばやく就寝。