帰逗

 <曇り>

実家を出たときはよい天気だったが、逗子に着いたら曇っていた。それほど寒くは感じなかった。



きのうは一日、実家でごろごろ。荷物をまとめたりして、あっというまにお正月は終わった。毎年、もう少し長く帰省しているのだけれど、今年は5日から仕事が入っているので、6日間の里帰り。一年ぶりでした。
高校サッカー広島皆実は3試合連続で0-0からのPK戦を制して準々決勝に進出。運が味方か? 



今日は弟に駅まで送ってもらう。
新幹線はよい席が予約できず、3人がけの真ん中。窓側の男性が大柄なうえに、ジャケットを着たままだったので、窮屈そう。そして実際に窮屈なんだろう、しょっちゅう座る体勢を変える。そしてそのたびにヒジがわたしの腕にぶつかる。彼が降りるまでの1時間半ほどのあいだに50回ぐらいコツかれる。足も蹴られる。わたしはうとうとしていて、そのたびに目が覚める。なんだか落ち着かない。その人が降りてからは小柄な女性が隣だったので、安心してうとうとできた。でも首が痛いや。



16時過ぎに家に着く。夕食は残り物で鍋。きしめんを入れる。
明日から仕事だ。それもかなりぎっちぎちに詰まっている。大丈夫か、わたし? きっと大丈夫。
今夜は早く寝て、明日からに備えよう。