ウクレレ訪問団

夕焼け

 <晴れ>

よい天気。気温は最近のなかでは暖かめ。



きのうはからだが重くて、一日じゅうだらだらとソファで寝ていた。そして21時過ぎにはベッドに入る。横になってシンクロを見ていたが、日本の順位がどうなったかもわからないまま寝ていた。
今朝は8時ごろ目がさめたがそのままベッドのなかで、「芋たこなんきん」を見る。そしてゆるゆると起きる。体調はまあまあ。



昼前に集合して、横須賀の某老人ホームへ。ハワイアンユニットで出張演奏。カネフラダンサーがインフルエンザで、急遽欠席。でもケイキフラとワヒネフラがすてきだった。演奏時間は約1時間。11曲。いっしょに歌ってくれたり、フラのハンドモーションをしてもらったりと、入居者の方々にも参加してもらった。
自分としてはぐだぐだになってしまったところもあった。でも夏の納涼祭にまた来てくださいと言われたようで、ぜんたいとしては楽しんでいただけたようで、よかった。
わたしとしたことが、出掛けにぼんやりしていたため、カメラを忘れてしまった。そのうち写真をもらったら、改めてアップします。



逗子に戻ってからmikiちゃんとリニューアルした珠屋に行ってみる。案の定、ピーチロールは売り切れ。プリンだけ買う。それから池田通りにできたパン屋、ブーランジェリーエスにも行ってみる。ここは今日も品薄だった。ペストリー類はオープンの時間に行けば、並んでいるとのこと。残念。パンの耳を生まれて初めて買った。耳というより、食パンの切り落としか。4枚50円。



世界フィギュア世界水泳とサスケをザッピングしながら見る。いちばん熱心に見たのはサスケだった。なんだかものすごく難易度が高くなっていた。
シンクロの選手が水にもぐっている間だけ息を止めてみる。動かずに息を止めているだけで、苦しくなる。あの人たちは息を止めてハードに動いているのだからなあ。
以前、シンクロの元オリンピック代表選手から話をうかがう機会があった。引退直後のことで、「引退してなにがいちばんうれしいって、食べなくていいことです」とおっしゃっていた。浮力をつけるために脂肪を蓄えなくてはいけないので、成人女子の2倍以上のカロリー摂取が必要なのだとか。それだけ食べていても、練習が終わると数キロ落ちているということだった。食べなくていいのがうれしいなんて、わたしは一生思うことはないだろう。