海開き

 <曇り、のち雨、のち曇り>

曇り空で風が強くて、蒸し暑い。



逗子海岸の海開き
お昼前に家を出て海へ。海開き神事はすでの終わった時間。浜に着いたら、さらに風が強い。たまに砂が舞って目をあけていられないほどなので、めがねをかけて歩く。浜にはところどころ、ヤシの木のポットが埋まっていた。



Giboというのは、ブラジル人画家のGiboちゃんの海のアトリエ。来週には地中海料理を出す海の家としてオープンする。たくさん、がんちゃん、ゆこりん、そしてトキちゃんとGiboちゃんのアーティストコンビで待っているよというメール。あとからてばちゃんもやってきた。


 Giboちゃんとトキちゃんの自画像

 

壁は絵や写真を展示するギャラリーのようになるそうだ。




即席のテーブルと椅子で、お弁当をつまみにビール。風が強くて、口のなかがジョリッとする。



 知ってる人が見ればダレの足だかすぐわかる




16時ごろまでそこにいて、からだが冷えたので移動。

 多くの海の家が建設途中だった



ロイヤルホスト跡にできたレキオスという沖縄料理の店で沖縄そば。このお店、きのう開店したばかり。スタッフの人が明るくて親切(!)。それに甘え、おばじ4人で居酒屋と化したテーブルであった。

  泡盛……



帰り道、スズキヤに買い物に行くがんちゃんが、お財布を取りに一度家に帰るというので、ついて行く。わんがん亭初潜入。海が目の前ですてきなところ。こんどゆっくりとお呼ばれすることに、勝手に決定。