2月のcoya

 <曇り、のち雨>

寒い。雪になるといってたが雨。雪も降ったのかな。夜、雨はほとんどやんで、一瞬、雪が舞っていた。



夜はcoyaでポエトリーリーディング。H店長の歌の後ろでウクレレを弾くので、練習のため3時ごろアトリエへ。アトリエでは土曜のワークショップが開かれていた。2階を書いて少しだけ練習。それからバスでcoyaに移動。途中、soraさんが同じバスに乗ってきた。
coyaでリハーサル(という名の練習)を終えて開場を待っているあいだひとりでウクレレを弾いていた。そばの椅子にネコがいたのだが、わたしがウクレレを置いたとたん、ひざの上に乗ってきた。そして両前足でわたしのお腹をもみもみ。ずっと長いこともみもみしていた。それからカメラケースのヒモにじゃれついてひとしきり遊び、スースーと寝息を立てて寝てしまった。こんなにネコちゃんになつかれたのは初めてかも。



今日は大阪からのゲストと、大阪からのお客様も。そのせいか、いつも楽しいのだが、今日はいつもに増して楽しい夜だった。最後はウインドチャイムブックスのノリノリの社歌(?)でシメ。






今日もH店長はキッチンに入ってがんばっていました。



MCのなあやさんが冒頭でカート・ヴォネガットの文を朗読したのだが、そのなかにアルカイダという言葉出てきた。ヴォネガットって、世間でアルカイダなんて言葉が知られるずいぶん前に亡くなったんじゃなかったっけと思い、イベントが終わってからその本を見せてもらったら、プロフィールのところに亡くなったのは2007年とあった。ずいぶん前に亡くなったような印象があったのはなぜだろう。ブローティガンとごっちゃになっていたのかな。