workshop in February

 <晴れ>

あまり寒くなく、春めいた日。



Nさんのワークショップで葉山一色へ。アトリエに着くとまだ開いていなかったので、ひとりでビーチをぶらぶら。海がまぶしい。座り込んで話しているおじさんとおばさん。犬と遊ぶ家族連れ。散歩している高齢の夫婦。隣の公園からのゲートボールの声がときどき聞こえてくる。静かだ。


アトリエ前に戻ったらちょうどsoraさんもやってきた。Nさんがつくのは30分後ぐらいとのことなので、ふたりで長者ヶ崎まで歩いて、SOLAYAだったところにできた焼き菓子の店、L'objetへ。厚着してきたのを後悔するほどの、春のような日差し。
入り口に着くと、カメラを構えた人が。撮影中だなと思って入っていくと、Oさんだった。店内ではオーナーと話している風花ちゃんも。こちらは遊びできました、すみません、と頭を下げつつ、菓子を見る。焼き菓子のコーナーはエントランスのところで、上のスペースはアンティークショップ。地下はこれから商談などに使えるスペースにしていくとのこと。SOLAYAのときと比べると、とてもすっきりと広々としている。こんなに広かったんだ、という印象。

 
 知らないとわからないよな、という入り口



 道の途中には梅が満開



アトリエに戻ると、Nさんはいらしていて、今日の生徒はふたりだけ。前半は現代美術や流れについての話。そして書いていったのを読んでもらって、いろいろアドバイスをいただく。後半は歌をつくって楽しむ。タイトルは「ウクレレ・マンボ」。枠はできた。



L'objetで買ったのはプレーンのスコーンと、フェンネルとチェダーチーズのパウンド(たしか)。夕食後、cobuと半分ずついただきました。いい材料を使ってるんだなあという感じ。おいしかったです。