baked bread

フォカッチャのようなもの

 <晴れ>

朝から強い風。横浜では春一番が吹いたと言っていた。逗子はどうなのだろう。



夕方、窓から空を見たら、黄砂のせいで空が黄土色だった。



今日はフォカッチャを焼いた。正確にはフォカッチャのようなもの。先生のレシピではフランス粉を使うのだが、ふつうの強力粉で焼いた。生地がやわらかくて、うまくまとまらない。しかも過発酵気味。でも、さめてからもけっこうイケマシタ。



夕方、ちょっとした打ち合わせで駅前まで。1時間ほど珈師部で話す。真剣な話をしながらも、杏仁プリンを食べるわたし。
cobuがパンに合う豆とソーセージのシチューをつくっていたので、焼いたパンだけでは足らないと思い、帰りにポンパドールでバケットを買った。
帰り道、空がきれいでした。




帰宅したら、実家から宅配便が届いていた。先日、この日記で伊予柑が食べたいと書いたから、伊予柑。そして、実家近くのパン屋のパン。アンパンとメロンパン。アンパンは皮がうすくて、あんこがぎっしり。パンというより和菓子のよう。わたしの実家のほうで、メロンパンというとこの写真。ラグビーボール型でなかにカスタードクリームが入っています。これもまたずっしりとした重量感。250グラムぐらいあります。一般的にいうメロンパンは、実家のほうではサンライズ、またはコッペパンと呼びます。こっちのコッペパンは、とくに名前がなく、給食パンなどと呼んでいて、売られているのを見たことはありません。メロンパンを売ってる店の名前も、メロンパンといいます。このサイト(経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版)にも、そういうことが書かれています。