桃缶

葉もきれいなゆすらうめ

 <晴れ>

今日も暖かい。もう寒くはならないのかな。



ゆすらうめ、満開。手を伸ばして撮ったので、奥にピントが合っている。写真を撮ってるあいだ、近くから祭囃子が聞こえてきた。練習していたのか、録音したのを流していたのかわからない。どこから聞こえてきたのかな。うぐいすも盛んに鳴いている。



東海林さだおの本を読んでいて、すごく缶詰の桃が食べたくなった。なので、先日、桃の缶詰を買った。それをきのうの夕食後、食べたのだった。いつ以来でしょう。昔は缶きりできこきこ開けたが、いまはパッカン。スプーンで断ち切るようにしながら少し食べて、あとはヨーグルトをかけて食べた。ああ、シロップに漬かった桃の甘さよ。ぷっくりとした半球形よ。懐かしく、おいしい。



今日は天気がいいからか、からだが痛み止めに慣れてきたからか、きのう、おとといほどは、ぼんやりしていない。眠いけど。
夏への扉」を読み終わった。何度読んでもよくわからない理屈もあるが、でもおもしろい。これからどうなるとわかっていても、わくわくする。このわくわくする感じが、ほかのSFでは感じられないんだなあ、わたしは。古臭いところもいっぱいあるけど。
ちょっと違うけど、映画のバック・トゥー・ザ・フューチャーも好きだ。



サッカーのバーレーン戦、睡魔に襲われながら見ている。後半がはじまった。さて、あと45分、起きていられるか。