「葉山オヤジ倶楽部」

まだ花は夏

 <晴れ、のち雷雨>

夕方まで暑い晴天。夕方、急に空が暗くなり、雷と雨。けっこう激しい。夜になってやむ。



cobuのカヌー仲間の方たちがつくった「葉山オヤジ倶楽部」。夏も一区切りということで、第一回集会が葉山の大浜海岸の大海荘という民宿のテラスを借りて行われたので、わたしも参加させてもらった。それぞれが食べたい定食を頼んで、生ビールはセルフサービス。飲んだ分だけ「正」の字をつけていく。飲み物は持ち込みしたものもあって、コーヒー焼酎とかウーロンハイとか、グレープフルーツサワーとか、いろいろ。ジョッキでぐいぐい。

 
 
 




その後、近所のKさん宅におじゃまして、18時ごろまでゆるゆるとくつろぐ。



そうこうしているうちに海のほうの雲が黒くなり、雷と雨。だんだん激しくなる。Eさんの車で家まで送ってもらった。
Eさんとは不思議なご縁で、はじめて会ったのはわたしたちが結婚する前のこと。当時、都内にすんでいたわたしたちは、cobuがカナディアンカヌーを買うからと、鎌倉のカヌーショップに行ったのだ。そこにたまたまいらしたのがEさん。なぜかその日はEさんの家におじゃまして、奥様の手料理をごちそうになった。その後、お会いすることはなかった。ところが今年になってcobuがシーカヤッククラブで偶然再会。cobuはしっかりEさんの顔を覚えていたので、話しかけたのだという。帰ってきてから、「Eさんを覚えてる? 今日、会ったんだよ」と興奮して話してくれた。初めて会った人の家に遊びに行ったので、わたしもすごく印象的なできごととして、しっかりと覚えていた。そのころは逗子に住むなんて思ってもいなかったのだなあ。
そしてわたしは、先日の小坪定置網のときにEさんと再会。本日、奥様とも再会できた。



そのときにcobuが買ったカナディアンカヌーは置き場所がなく、豊島区の狭いアパートの6畳の部屋の天井の対角線に、鎖でぶら下げていた。それが珍しがられて、アパート情報みたいな不動産情報誌の住まい拝見みたいなところに載ったことがある(cobu込みで)。ふだんは洗濯物を部屋干しするときに、ハンガーをひっかけたりした。
そのカナディアン、cobuの友人のところに行ったはずだが、いまどうなっているんだろう。





サンフレは9月中にもJ1復帰が決まりそうだとのこと。