アートウィーク最終週

 <曇り>

湿度高い。むしむし。たまーに日差し。



昼過ぎまで鎌倉で仕事。もっとからだと食べものを大切にしなくてはとあらためて思う。解散後、お昼を食べていなかったので、なると屋+典座へ。葛とじうどんと惣菜のセット。うどんはあいかわらずおいしいが、惣菜のひとつのさつまいもがすごくおいしかった。蒸かして切っただけなのかなあ、甘くてほこほこしていた。じっくり食べる。



そのまま横須賀アートウィークへ。最終週の展示は鈴川郁子さんの「13番目のプラム」。工事に使う管みたいなの(名前を教わるの忘れた)に乗せた箱という、意表をつく展示法がおもしろい。彼女は不在だったので、ひとりでゆっくりと展示を見て詩を読む。在廊しているはずなのに戻ってこないので、ギャラリーの方に聞いたら、三季さんの2階で整体を受けているとのこと。上がっていって、と言われ、2階へ。2階も素敵な場所で、彼女はベッドに横たわって調整されていた。これも展示のひとつね、と笑いながら整体を見学! ステレオシスターズとして活動しながらラジオもやって、個人でも詩を読んで、制作もして、プライベートでは3人の子どものお母さんで、畑もして、ウクレレも始めたというパワフルな女性。からだも疲れていることでしょう。ちょっと天然系が入っていると思う(失礼!)けど、かわいくて素敵な女性。



いつもの場所に、今年もヤマユリが咲いていた。つぼみもいくつか。

近くにホタルブクロも満開。