腰だる

 <晴れ、のち曇り>

気温高い。朝のうち、風が強い時間があった。



一日パソコンの前にいて、腰が重い。



夜、オリオン座流星群を見ようと東の空を見上げると、流れ星というより小さな打ち上げ花火のように星がたくさん見えた、ような気がした。ずっと長いあいだ。目の錯覚だろうか。ちかちかパラパラと。



詩人のノート (田村隆一)」 鎌倉の風物や交遊と回想。詩も多く掲載。インド旅行記の疾走感がすごい。田村さんは詩人というより、ダールやクリスティの訳者としてのほうが、わたしにとっては親近感がある。