「100,000年後の安全」

 <晴れ>

風が少し強いけど気持ちのいい晴天。


少し髪の毛も伸びてきたし、風もあるしで、ひさしぶりに髪の毛をうしろでしばってみた。ボサボサ頭もごまかせるしね。



てばちゃん、がんちゃんと、シネマアミーゴで「100,000年後の安全」というドキュメンタリー映画を観る。いまある核廃棄物をのちの世界に残すということが、どういうことなのかという内容。フィンランドにある最終処分場「オンカロ(隠された場所)」と呼ばれる施設が映し出される。10万年後というといまの人類とは違う人類が生存しているかもしれず、ここに埋まっているものを掘り出したら危険であるということを、未来の人類に伝えることができるんだろうか。10万年後というとピンとこないけど、10万年前というと現人類ではなくネアンデルタール人がヨーロッパにいたころの時代(これがピンとくるわけではないけど)。
最後に科学ジャーナリスト(?)の女性がいった軽い一言が重すぎる。