海の家

曇り空の日曜日に逗子海岸まで散歩した。去年は夏の間は海岸に足を踏み入れなかった。海の家がクラブ化していると、それだけで行きたくなかったから。
今年から逗子海岸は日本一厳しい規制の海岸として新しい道を歩き始めている。この夏初めて行った逗子の海では、波の音と子どもたちの声が聞こえる。規則に違反したようなタトゥー丸出しのひとも多くいたし、喫煙所以外でタバコを吸っているひともいたけれど、ルールを知らないだけかもしれないと思うことにする。警備員さんにがんばってもらいたい(注意するのは怖いです)。でもだいたいにおいて好い感じの海岸でした。

おばあちゃんが店番をしている昔ながらの佇まいの海の家でビール。「今日は涼しいねえ」とおばあちゃん。「風もあるし、風邪引かないでね」と言うと、大丈夫、大丈夫、と笑っていました。

 

 

 


その前日は、油壷近くにある胴浜海岸へ。海の家が一軒だけある小さな海岸。こんな素敵な海岸が、もっと近くにあればなあと思うけれど、行きにくい場所にあるというのも、またいいのだね。次は水着を持って行きたいのだ。

 

 

 

 


胴浜海岸の隣の、こちらも小さな横堀海岸。崖にはさまれた小さな海岸で、のどかで好い雰囲気。

 

 


16日の水曜日には、こんどは由比ヶ浜です。7月になったら由比ヶ浜の海の家でタイ料理を食べるのが、友だちとの恒例行事。去年まではリトルタイランドだったけど今年はやってないのでタイ村へ。タイ料理のフードコートみたいなところ。「カライヨ、ダイジョウブ?」と言ってたわりには、そんなに辛くなかったけど、どれもおいしい。平日昼間の生ビールは、うしろめたさもあっておいしいこと。

 

 

 

えのすい

 <曇り>

えのすい新江ノ島水族館)の「ナイトアクアリム」に行ってきました。友だちからの情報で先着100名無料というもの。深海をテーマにした3Dプロジェクションマッピングで、水槽に投影するので実際に泳いでいる魚と、巨大なクジラや難破船、古代遺跡などがいっしょに目に入ってくるので幻想的で不思議な感覚。クラゲとプロダクションマッピングがコラボする「海月の宇宙」も楽しかった。こちらのほうが好きでした。しんかい2000も投影されてました。
それにしても写真がヘタすぎて悲しい。そして、プロジェクションマッピングって、うまい感じの略語はないものか。上手く言えずに舌がもつれる。

ナイトアクアリウムは17時〜20時。11月30日までです。期間中は生き物の夜の姿も見ることができるみたい。ペンギンの寝姿とか。

 本物はすごくきれいです

 

 

 

  


昨日はカクテル一杯ともちもちさかなナゲットというツマミつき。テラスで乾杯。

逗子海岸花火大会

昨日は逗子海岸の花火大会。今年は6月を待たずに開催です。今年も恒例、白亭におじゃまして鑑賞しました。特等席です。
三脚を立てて、花火を見ながら適当にシャッターを押していたので、ボケた写真ばかり。
ラストは圧巻のコロワイドタイムでしたが、風がないので煙が流れませんでしたね。それでも迫力のある連続の大きな花火に見とれたのでした。
 
 
 
 
 
 
 

花火のあとは持ちよりの料理をいただきながらの飲み会となりました。こちらも恒例で。玄関に靴が入りきらないほどの人数。白ちゃん、毎年ありがとう!

ヤングアメリカンズ

 <曇り、ときどき雨>

NPOロハスピリットとして「ヤングアメリカンズ イン 湘南2014」を主催するので、その打ち合わせに鵠沼へ。午前中がアメリカからのキャストを受けるホストファミリーへの説明会。あわただしくお昼を食べてからはボランティアスタッフへの説明会。熱心なみなさんに押され気味になりつつ、話をうかがう。
その後、チケットにナンバリング。状況がよくわかっていないわたしができる仕事はこれぐらい。



春がきてるかもよ

 <晴れ>

少し暖かさを感じた日。

閑散としていた海岸で写真を撮っていたら、保育園の子どもたちが散歩にやってきて、浜が一気に春の様相。みんな薄着で駆けたり、穴掘ったり、コケたらそのまま寝転がったり、壁を登ったり、浜釣りのおじさんに話しかけたり。



寒の戻りはあるようだけど、歩いていると道のところどころにも春がきている。

オリーブ茶、その後

まだカラカラに乾いたわけではないが、飲んでみた。ちょっと柿の葉茶のような味わい。オリーブなのにちゃっかり和のテイスト。色も緑茶のよう。時間をおくと苦くなってしまったが、まずまずおいしい。


祝ご栄転

ウクレレ教室のIさんがニューヨークに転勤されるとのことで、満天にて壮行会。その前にレッスンもあったのですが、次にIさんが参加するのは3年後か5年後か。
ウクレレ教室はいいひとたちの集団です。レッスンを受けるのも楽しいのですが、みんなと会いにいっているようなところもあります。面倒見のよい優しいIさんですから、「今年からクリスマス会の買い出しはだれがやるの?」なんていう冗談も飛び出すほど。
行ってらっしゃい、お元気で!