だれかいるかなと思ったら
＜曇り＞
蒸し蒸しと暑い。湿度の高い日だ。
午後からウクレレレッスン。出席するのは1ヶ月ぶり。今月の曲は「Ku`u Hoa」と「Moon River」。クウホアは七里のお祭りで弾いた曲。コードは簡単だが、ハワイ語の歌詞がまるで早口言葉だ。ムーンリバーは、練習をすればなんとかなりそう（な気がする）。
4時にレッスンを終え、cobuと待ち合わせをして逗子文化プラザで催される「Aloha Sound 2005」へ。だれか知っている人がいそうな予感がしていたら、やはりいた。コンビニで飲み物を買っていたら、友達と来ているkan-junと遭遇。
出演はアグネス・キムラ（体調不良の笛吹奈保子の代わり）、パニオロ・ヤマウチ＆カモク高橋、IMEHA、LAULA、ダニエル・ホー＆フェイス・リベラ、そしてマリ・ヘイズをはじめとするダンサーの方々。
LAULAはカイマナヒラ、ノホパイパイ、ハワイアン・ウエディング・ソング、マリブの星、月、プアリリレフア。LAULAのプアリリレフアは大好き。ノホパイパイはさっきレッスンで復習したばかり。
ダイエル・ホー。ギターうまいな。あたりまえだけど。1曲目のWhen you grow upはキーボード。ラインがうまくつながっていなかったのか、「モウ一回オネガイシマス」と弾きなおす。セッティングのときなど、ただの人のいいお兄ちゃんという感じだが、楽器を手にすると人のいいグッドプレーヤーになる。声もいい。スラッキーを弾いてみたいと思った。弾けないけど。「ツギノ曲ノナマエハ、“Haiku”デス。ニホンノハイクヲimageシテ、ukuleleヲ、琴ノヨウニヒキマス」。何かを棒読みしている日本語だが、6弦のウクレレは見事に操る。
最後は全員が舞台に登場。あっという間の3時間半だった。
