秋の嵐

 <雨>

雨、風ともに強い。とくに午後から風がびゅうびゅう吹く。家が揺れたような気がした。嵐のなか、びしょぬれになりながら配達に来ててくれた生協の宅配のおにいさん。おかげでわたしは買い物にでなくてすみます。いつもありがとうございます。


今日は寒くて夕方から厚手のネルシャツを出して着る。夜には階段のところの窓が、この秋はじめて、結露していた。


雨と風の音がはげしいので、ウクレレを大きな音で弾いて、歌う。どうせ両隣は留守だし、構うまい。



13日ぐらいまでに終えればいいと思っていた仕事が、けっこう急ぎだったことが判明。あわてて今日、資料を探し、読み込む。大丈夫でしょう。ヒマなときはヒマなのに、毎度毎度、重なるときは重なるものだ。



今日は十五夜だが、この調子で月は見えず。でも満月は明日。明日はお団子を買って、食べたいな。

明日は暑くなるらしい。雨上がりの夜空に、満月は輝くでしょうか。