雪の節分

山に降る

 <雪>

起きたら雪が積もっていた。その後も横殴りの雪が降り続く。



別大マラソンを見てから、亀岡八幡宮の節分まつりにでかける。雪だからどうなるのかなと思いつつ行くと、すでに延命寺の豆まきで景品をたくさん手にしたルンルンさん、のろちゃん、ホワイティさんの姿が。ホワイティさんはしっかり長靴にフードつきジャケットという万全の態勢であった。ちゃびへいさんとも合流。亀岡八幡では、「福は内、福は内」と二度繰り返したのち、「鬼は外」と一度。今日は足元が悪いので、豆はまかずに手渡し。豆の入った紙袋のなかに景品が書かれた紙が入っていたら、あたり。商店街のお店で引き換えるものと、社務所で引き換えるものとがあって、わたしは社務所でゴミ袋をいただく。ほかにパンティストッキング(!)、ホームカバー(靴下カバーのこと?)、メガネチェーンなどが当たった。ルンルンさんが延命寺でいただいたミネラルウォーターやラップを福分けしていただきました。帰り際、tetsuさんもお見かけ。

  豆配り

 社務所で景品交換



人がたくさん歩くところはシャーベット状になっていて、歩きにくいこと。子どもがつるんとすべっていた。足の先が冷え切った。帰りに買い物するためにスズキヤに入ったら、暖かさにホッとする。



恵方巻きを食べる。1本じゃ多いので、ふたりで1本。縁起ものですから、それでよしとしました。無言で食べ終える。豆は年の数だけ食べる。



 cobu作