風圧にどきり

 <雨、のち晴れ>

朝、雨の音で目が覚めた。昼過ぎには晴れ。日が暮れてから風。



水仙が雨でたおれていた。そして今日もまた雨上がりの夕空がオレンジ色。

 




狭い所に閉じ込められるという不安に駆られ、ひとりのときや、cobuが寝入ってしまったときは、トイレのドアは少しあけて入っている。さっきトイレに行ったら外の風圧でドアがバタンとしまった。心臓がどきんと大きく鼓動。はあ、びっくりした。



仕事のやり直し司令。最初からするよりこの方が気を使うし、気分が沈む。