今日

厚木に用があったので、車で向かう。途中、平塚を通るので、以前おいしかったラーメン屋に行こうと思って探すが、場所をうろ覚えのうえ、店名も覚えていない。近くに行けばわかると思ってぐるぐる回ったものの、わからず。あきらめて別のところに行こうと走り出したら、見覚えのある赤いのれん。違う支店でしたが、そう、この赤いのれんと花水ラオシャンという名前。ということで入りまして、タンメンと餃子。タンメンといっても、野菜たっぷりのいわゆるタンメンではなく、具は粗みじんのタマネギのみ。透き通ったスープは塩味で、酸味がある。前に食べて、もう一度食べたいなあと思っていたのだった。記憶より酸味は弱かったけど、おいしかったです。



cobu母より、蕗とゼンマイと、干しシイタケや竹輪、こんにゃくなどが届く。煮物セット。それとひじきご飯。夜にいただきました。





どこから行っても遠い町連作の短編で、ゆったり読んでいたけれど、だんだんと怖くなった。ホラーとかそういうのではないけれど、この人の書く人間は恐ろしいところがある。