妄想して不安になる

 <曇り>

ときおり日がさすが、青空は見えず。



きのうは永井さんのアトリエへ。軽く話しているようでも、それが生きることにつながるような時間。笑いながら充実。
帰り、ひとりでバスを待っていたら、海風にあたって寒かった。

 バス停脇の蔦



今日は午前中に美容院へ。なんだかすごく気に入らない感じの仕上がり。商店街でナアヤさんファミリーに出会って、「髪切った? あ、今切ってきたところでしょ。顔に髪がついてる」。あはは、いやん。家に戻って、分け目を変えたり、ワックスつけて浮かせてみたりと試してみる。だめだなあ。



午後は仕事のアポイント取りなど。連絡がとれたところについては、うまく進む。またしても小心者のわたしは、当日が土砂降りになるんじゃないだろうかとか、ドタキャンがあるんじゃないだろかと、妄想して不安になる。



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カオスの商人 (創元推理文庫)」 新作を楽しみにしているシリーズもののひとつ。ただし、このジャンルのものをシリーズで読んでいると、主人公の職業やら家族関係、友だち関係、恋愛事情が、ほかのものと混同しがち。数ページで思い出して慣れるけれど。