鴨ん家へ

 <雨、のち曇り、のち晴れ>

朝は豪雨。夕方には晴れ。



毎朝の5時に、cobuの目覚まし代わりに寝室のテレビがONになる設定にしてあるが、今日はなぜかわたしも目が覚めてトイレに行くかなと思っていたら、NHKのアナウンサーがこれから地震が起こるとアナウンスしている。寝ぼけた頭でどういうことだと考えていたら、揺れました。ぐらぐらと長く揺れ、怖かった。逗子は震度3とのことだが、もっと大きく揺れた気がした。静岡では震度6弱



夕方、スタバでpirokoさんと会って仕事の打ち合わせ。
そのまま鴨ん家へ行ってお好み焼きなのだ。いまから行くと電話をしたら、ご主人が店の前まで迎えに出てくれていた。「昼と夜とはぜんぜん違うから」と。披露山公園の近くは人気がなくてさみしくて、出迎えがなければ迷うところだった。
自家製糠漬け三点盛り。牛蒡の糠漬けは5時間漬けて引き上げてそのまま1日置いて、また漬けるというのを繰り返すという手間のかかったもの。キュウリの古漬けとミョウガ。どれもおいしい。お好み焼きは、焼くのも味つけも、ぜんぶお店におまかせ! 目の前で焼いてもらった。途中、ちょっと気になって焼き面を見ようとコテを差し込んだら、遠くからご主人の「まだです!」の声。焼きあがりはふわっとしていて、たくさん食べてももたれない。


 チーズが香ばしいリゾットもん
 基本の豚玉は辛口ソースで
 牛筋葱焼きはレモンと醤油



雨上がりの道にハート。