河津桜を見に行こう、そして

 <晴れ>

寒いということだったけど、晴天で思ったより暖かい。


河津桜を見に行こうと、朝、7時半に逗子駅集合。メンバーは白ちゃん、たくどん、ミキティ、こぶ吉、わたしの5人。白ちゃんがなにからなにまで計画を立ててくれました。

 結団式


大船で乗り換え、熱海で乗り換え、あっという間に河津駅。意外に近い。


駅前にピンクの法被を着た方々。「背中写させてください」「前はいいの?」。あ、大丈夫です。


川沿いの道に河津桜が満開。
 


菜の花の満開。


ところが、知らなかったのですが、この桜並木は試食天国でもあったのです。しらす、桜エビ、わさび漬け、しじみ汁、みかん……。試食に次ぐ試食であります。これをつまみに、と歩きながらビールでございます。

 かんぱーい


 伊豆の踊子さんも


  
 
 おいしそうな餅を見つけ
 頬張る


踊り子温泉会館前のバス停から、河津七滝に向けて路線バスでゴー。

 
 
 
 


次のバスを待つ間、蕎麦で昼食。


河津七滝からバスで修善寺へ向かうが、途中、天城トンネルの手前で降りて、歩いて旧天城トンネルを目指す。
 


歩いているからそれほど寒くはないけど、吐く息が白い。大きな氷柱も見つけた。やっぱり寒いんである。
 


旧天城トンネル到着。石川さゆり天城越えを熱唱しながら通過する。松本清張天城越えは原作読んでいて、松竹版、NHK版、TBS版も見ているけど、いまウィキペディアで見たら、この3本がみごとに頭の中でごちゃごちゃになっていた。
 


次のバスまで20分あるので、行けるところまで歩く。この路線のこのエリアは、バス停じゃなくても手を挙げるとバスは止まってくれるらしい。といっても、次のバス停まで歩いたところで、膝がギブアップ。バスを待つ。

 


そして修善寺。ここから電車で沼津へ。
 車窓から夕焼けがきれいだった
 沼津着


ここからバスで沼津港へ。目的はおいしい魚である。

 


こんなところに店があるのかというような薄暗く閑散とした町を歩いていると、ある場所に人だかりが。ここが目当ての魚河岸丸天であった。15分ほど待って入店。
 
 
 

 2万歩超え


かなり端折って、逗子駅到着。改札前に解散式。おつかれさまでした! またどこか行こうね。