ムカデはやだねえ

ワインが飲めるといいね

 <曇り、一時晴れ>

蒸し暑い。湿度が高く、じっとしていても汗がじわっと浮いてくる。江ノ島の近くを通ったら、江ノ島が靄でぼんやりと見えた。



鎌倉駅で待ち合わせてひとつ仕事。それから茅ヶ崎へ。海のほうを見ると、どんよりした空のした、サーフィンやパドボの人がたくさんいた。人だかりがしているのでなにかなと思ったら、ジェットスキー乗り場みたいになっているところもあった。あちこちで海の家が建築中。
茅ヶ崎に向かう途中は、虫談義。このへんに住むということは、クモやムカデがいてあたりまえと思わなくてはいけません。Iさん、ちょっと前にムカデに指を噛まれたそうだ。甘噛み(?)だったので、1日しびれただけで済んだと言っていた。もし本噛み(?)されていたら、仕事に差し支えたことでしょう。庭の草を放っていたので、そのせいでムカデが出たのかもしれないと、あわてて草刈りをしたそうである。
ムカデはつがいでいるので、1匹見たら、もう1匹近くにいるというのは知っていた。Iさんによると、捕まえても焼き殺してはいけないらしい。というのも、焼かれるときにフェロモン様のものが発散され、それにつられて片割れが片割れを探しにやってくるんだって。うちでは氷殺ジェットの、這う虫用と飛ぶ虫用を用意している。幸いなことに、まだ使っていない。
虫対策と同時に、カビ対策も必須。



茅ヶ崎で仕事を終え、おいしい料理とデザートでお腹いっぱい。そのままIさんに逗子マリーナのTさんの事務所まで送ってもらう。そこで黙々と作業。21時ごろ終わり、Tさんの車でうちまで送ってもらった。帰りのバスはすぐにあるかなあと思っていたので、らくちんでよかった。



明日はもうひとがんばり。必要なときに太陽が出てくれればいいんだけど。